有限会社モアテック産業

弊社の様々な清掃事業についてご紹介いたします

管内カメラ調査

管内調査は人が管内に入れない状況の時に行う調査方法です。下水管施設で使用されるカメラは、モニター室から遠隔操作可能なカメラヘッドを搭載した専用機です。管内状況（施設損傷・浸入水・土砂の堆積・油脂等の付着）を撮影しVTRに収録しながら細かく調査し、現場で収録したVTRの編集および不良箇所の写真撮影も行えるシステムになっています。作業終了後は報告書としてお客様にお渡しいたします。（φ50～φ150は取付管カメラにて対応いたします。）

■ 作業内容

1 高圧洗浄

高圧洗浄車のホースの先に噴射ノズルを付け、管内の高圧洗浄を行います。

2 カメラの挿入

管内洗浄工によって洗浄されている管内にカメラヘッドを導入。カメラヘッドから送られてくる映像をテレビカメラ車のモニターに映し、管内の状況を確認して動画として収録しながらカメラヘッドを移動させます。

3 管内の調査

異常箇所（管本体・継手部分・取付管接合部分・管口）については、カメラを止めて直視・側視によって観察し、記録・説明を行うとともに写真撮影を行います。

4 作業報告書の作成

作業完了後に、この様な報告書をご提出いたします。

産業廃棄物の収集および運搬

下水管、排水管清掃の際に採取した各種堆積物、側溝・用水路などに沈殿したヘドロや汚泥の処理等を行っています。工事現場や工場で採取されたもの等に関して、法に基づいて的確に処理いたします。産業廃棄物処分場にて処理し、マニフェスト（処理証明）を発行するので安心です。汚泥の処理等を行っています。工事現場や工場でたもの等に関して、法に基づいて的確に処理いたします。産業廃棄物処分場にて処理し、マニフェスト（処理証明）を発行するので安心です。